玉のについて

玉のの心がまえ

1991年、堀川町で「玉の」 “Tamano” は生まれました。

それから7年。胡町に移って10数年。

お客様、従業員あってお店は成り立っています。

嘘無く真面目に取り組む姿勢を大切に、

これからも感謝の心構えで 「玉の」 “Tamano” の味を伝えていきます。

about

店舗案内

3F カウンター(6席)

「玉の」 “Tamano” の温度、食材の呼吸や季節感をもっとも感じていただけるカウンター席です。

3F 個室テーブル(2~20名)

店内でもっとも広々とした空間です。華々しさの中にもやわらかさがあり、特別な空間演出に最適なお部屋となっています。
2名~20名様までご利用が可能です。

4F 個室テーブル(2~8名)

和空間が多い「玉の」 “Tamano” ですが、唯一洋風のお部屋がございます。
海外のお客様にも馴染みのある雰囲気で特別なひとときを。
2〜8名様までご利用が可能です。

4F ワインセラー

4F 個室テーブルのお部屋にはワインセラーがございます

常時約100種類のワインがございますのでお気軽にご相談下さい。

メニ

メニュー

コース

おまかせコース      8,000 円(税抜)・10,000円(税別)・15,000円(税別)

お好みの食材や食べ方、ご予算をお聞かせください。 お客様のお好みに合わせて単品料理をアレンジし、一連のコースに組み込んでご提供します。





月替わりワインコース12,000 円(税抜)

特別企画、料理や「玉の」 “Tamano” のワインコース。ご好評につき、ワインコースを実施させて頂きます。《和食とワインの饗宴》というテーマのコースで、一品の料理にグラスワインをワンペアリングの形でお出し致します。
お料理もワインも全て毎月、新しいメニューです。
※要予約でお願い致します。





ワイン
店内にワインセラーを完備し、常時100 種類以上のワインをご用意しております。
お料理・お好みに合わせて、最適なワインをご提供いたします。
  • BRUNO PAILLARD
  • Cremant de Bourgogne Bulles de Cristal
  • Gevrey-Chambertin
  • Chablis 1er Cru
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お弁当

まるごと弁当

料理や「玉の」 “Tamano” 定番の 日替わり弁当です。

・海老チリ・カジキの白みそ焼き・白魚から塗し・ウドのきんぴら・小松菜の胡麻ひたし・赤蒟蒻とパプリカのピクルス・鰆の柚庵焼き・もずく酢・季節のにしめ 等 12品

焼肉弁当

・南瓜のサラダ・煮玉子・大学芋・季節のピクルス・切干大根・季節の野菜きんぴら・青梗菜の炒め物

※お値段に応じてお肉の枚数が変わります。

うなぎ弁当

うなぎ専門職人の技 自慢のうなぎ弁当です。
関東風のやわらかいあっさりとしたお味です。

花見弁当

人気の弁当です。旬の食材をアレンジしています。
お花見に限らずお祝い事、仏事等少し豪華なお弁当はいかがですか?
・桜餅・ちらし寿司の玉子つつみ・桜めし・空豆の素焼きなどなど・・・

※旬の食材を調理していますので内容が変更になる場合があります。

内容・ご予算の対応を承りますのでお気軽にお問い合わせください。

行事・お祝い事・法事その他ご要望も承っております。

器へのこだわり

4人の陶芸家が作る皿・器をお料理に合わせています。

takashi_kitamura

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1946 石川県に生まれる
1973 第6回 日展初入選
2012 第39回 国際公募芸術家連展外務大臣賞受賞
北前船九谷焼飾り屏風 石川県ブランドとして認定

「鎖国時代に日本海を縦横に行き来した北前船の証を作品に残したい。」という想いの元、北前船をテーマとした九谷焼の作品づくりに20年以上取り組んでおられます。

jinnai_sakata

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1943 東京都に生まれる
1964 加守田章二に師事
1966 独立し築窯

和と洋/伝統と前衛/素材と質感などのジャンルを超越した作品です。どの器(作品)からも長量感や神秘性が溢れ出ています。 大英博物館/出雲大社など収蔵の大作には{ 存在の希求} が感じられ陶芸を超えた美の創造者です。

yamato_yoshimasa

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1954 山口市に大和博志の次男として 生まれる
1982 西部工芸展入選
2010 日本工芸会山口支部展朝日新聞 奨励賞受賞

茶器/茶陶の基本を踏まえながら朗(おお)らかさ溢れる器です。
普段遣いもハレの場での遣いも手になじんだ作風を感じさせます。大和潔は実兄で初瀬松緑窯は萩焼の本流を伝えています。

seiya_toyoba

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1942 刀剣鑑定家豊場重春の四男として名古屋市に生まれる
1960 荒川豊蔵に師事、多治見市虎渓山 水月窯で修業
1974 大萱に(窯下窯) 登り窯と穴窯を築窯、独立
1977 荒川豊蔵氏の下、互窯会Goyo-kaiを結成。名古屋にて初個展を開催
1985 名古屋にて作陶25周年展を開催。

茶の湯の侘びさびを陶器にこめた麗々しくも品格の溢れる器です。

荒川豊蔵の作風を豊場惺也Seiyaの表現として発展させ、今に伝えています。