玉のについて
1991年、堀川町で「玉の」 “Tamano” は生まれました。
それから7年。胡町に移って10数年。
お客様、従業員あってお店は成り立っています。
嘘無く真面目に取り組む姿勢を大切に、
これからも感謝の心構えで 「玉の」 “Tamano” の味を伝えていきます。
店舗案内
「玉の」 “Tamano” の温度、食材の呼吸や季節感をもっとも感じていただけるカウンター席です。
店内でもっとも広々とした空間です。華々しさの中にもやわらかさがあり、特別な空間演出に最適なお部屋となっています。
2名~20名様までご利用が可能です。
和空間が多い「玉の」 “Tamano” ですが、唯一洋風のお部屋がございます。
海外のお客様にも馴染みのある雰囲気で特別なひとときを。
2〜8名様までご利用が可能です。
4F 個室テーブルのお部屋にはワインセラーがございます
常時約100種類のワインがございますのでお気軽にご相談下さい。
お好みの食材や食べ方、ご予算をお聞かせください。 お客様のお好みに合わせて単品料理をアレンジし、一連のコースに組み込んでご提供します。
料理や「玉の」 “Tamano” 定番の 日替わり弁当です。
・海老チリ・カジキの白みそ焼き・白魚から塗し・ウドのきんぴら・小松菜の胡麻ひたし・赤蒟蒻とパプリカのピクルス・鰆の柚庵焼き・もずく酢・季節のにしめ 等 12品
※旬の食材を調理していますので内容が変更になる場合があります。
内容・ご予算の対応を承りますのでお気軽にお問い合わせください。
行事・お祝い事・法事その他ご要望も承っております。
器へのこだわりー
4人の陶芸家が作る皿・器をお料理に合わせています。
1946 | 石川県に生まれる |
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1973 | 第6回 日展初入選 |
2012 | 第39回 国際公募芸術家連展外務大臣賞受賞 北前船九谷焼飾り屏風 石川県ブランドとして認定 |
「鎖国時代に日本海を縦横に行き来した北前船の証を作品に残したい。」という想いの元、北前船をテーマとした九谷焼の作品づくりに20年以上取り組んでおられます。
1954 | 山口市に大和博志の次男として 生まれる |
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1982 | 西部工芸展入選 |
2010 | 日本工芸会山口支部展朝日新聞 奨励賞受賞 |
茶器/茶陶の基本を踏まえながら朗(おお)らかさ溢れる器です。
普段遣いもハレの場での遣いも手になじんだ作風を感じさせます。大和潔は実兄で初瀬松緑窯は萩焼の本流を伝えています。